ギレンの野望ベリーハードチャレンジ

ギレンの野望をベリーハードでクリアしてみよう、というブログです。

ギレンの野望アクシズの脅威V・HELLチャレンジ ジオン公国編67

それでは最後の〆として恒例のキャラ紹介をして行きたいと思います。

 

 

決して舐められない伝説のマッシュクリーム様。この三連星、いきなりのオデッサ制圧に専用ザクⅠで大活躍。唯一の索敵可能ユニットだったので非常に助かりました。

オデッサ制圧後はシャアザクに乗ってアラビア奪取後にキリマンジャロ攻略の主力として奮戦。その後もアフリカ大陸を寡兵ながらも守り切ってベルファスト攻略にイフリートを駆って参戦。そのままイフリートで無双しつつジャブロー攻略まで持ち堪えました

第二部序盤はガルバルディβで果敢に奮闘。ここで危うく舐められそうになりましたが、ラリッガイアの消失を経てかろうじてペロペロされずに生き残る。最終版はリゲルグに乗って活躍。ジオンにとって三連星は期待の星なのでフル活用して存分に暴れさせてみました。VIP級の活躍を魅せてくれましたがマッシュクリーム様がいつ舐められるのかハラハラドキドキの連続。結局舐めてくれる猛者は居なかった模様。

 

ラリッガイア。今作でも見事なぶっ壊れラリラリ具合を披露。基本的な活躍時は同上だがまさかの第二部序盤でジムⅡ相手にラリッガイアの消失事件発生により私の信頼が多少ながらも揺らぐ。常に三連星の先頭に立って戦うので消耗が半端ない苦労人。リーダーヅラしてるがやはりラリって壊れてるのである意味でネタキャラ感が凄い。

戦士の魂よ宇宙に飛んで永遠の喜びの中に漂いたまへは名文句。戦士じゃないフラウにも強要してくる情け容赦ないのがこの男。

 

オルテガ。ただでさえ高い耐久値を誇ってるのに三番手に位置させてるから不死身。

基本的に三連星は単機ユニットに乗せて運用したのでその格闘戦能力を如何なく発揮してくれました。今回専用機は序盤のザクⅠ以外使わなかったので黒い三連星なのに全然黒くないというネーミングに相反するしょーもないストーリーとなり憤慨。

鼻のイチゴ粒々感がチャーミングポイントなのかと必死に粗探ししてみたがどう考えても可愛くないブ男である。強いからまだ許されるが。

 

サハリン家の用心棒。序盤は何処で何をしていたか詳細不明だがグフカスタムを開発完了した瞬間に原作再現の為にグフカスに乗せてみたら大暴れしてくれました。今作のグフカスはイフリートに比べて微妙な性能だったのでノリス専用機として運用。

ジャブロー攻略までグフカスで活躍。第二部突入後はケンプファーを駆ってガルバルディβをサポートしつつ奮戦。何をやらせてもフン、こんなものか??と余裕のセリフを吐いてくれる頼りになるナイスガイ。第二部終盤からバウに乗り換えてこれまた大活躍。

ギニアスやアイナに「命に代えてもお守りします」とか忠誠を誓ってるがあんなゴミ兄妹は放り投げてコイツがサハリン家を継いでも良いんじゃないかと思うくらいには強い

 

真紅の稲妻、ジョニーの旦那。序盤からシャアザクに乗せて宇宙で活躍。途中シャアドムに切り替えてそのままルナツー攻略に参戦。ストレートに使える奴。第二部序盤はアレックスに乗せて宇宙で戦って貰ったが流石にネモやクゥエル相手に真正面からガチンコ勝負すると分が悪く途中で乙ってしまう。性懲りもなく2機目のアレックスに再度乗り換えてエゥーゴティターンズ滅亡まで奮戦。アクシズ戦からはリゲルグに乗って大活躍。正に水を得た魚。最後は赤い機体こそ相応しいとサザビーをプレゼント。

何に乗せても強くて扱いやすい人気があるのも納得な伊達男とはこのことか。気が付いたら少佐にまで出世していました。元が大尉なので大した出世ではないか・・・

 

トト家のお坊ちゃん。終盤に宇宙モモを裏切って仲間になるのは良いが時期が遅すぎるので活躍が限られる不憫なキャラ。だがランクSまで育てればNTに覚醒するという何じゃそりゃ案件を知り必死に育成してヤクトドーガに乗って貰いました。ファンネルが使えるというだけで役に立つので気グル軍団の一員としてネオジオン戦で重宝しました

兵士としては優秀だがコレが一勢力の長として考えると何処か頼りない気がするのは気のせいか・・・良い歳こいてパパ、ママ、グレミーをお守りくださいと子供みたいなセリフを吐くガルマも真っ青な真性のお坊ちゃまである。ギレンの遺伝子を受け継いでいるという説もあるが冗談だろう。

 

木星帰りのインチキおじさん。紳士との呼び声も高いが嘘だろうこんな奴。比較的仲間になるのが早いのでNTとして覚醒するのも早く1年戦争ではブラウブロに乗せて縦横無尽に活躍してくれました。何故か指揮と魅力も気グルにしては異様に高く、戦闘だけでなく指揮をさせても役に立つオッサン。何なんだこいつぁ。。第二部序盤はジオングを駆って奮戦。後半にハンマハンマに乗り換えて後方支援役として活躍。対ネオジオン戦ではヤクトドーガでその実力を本領発揮。最初から最後まで使える木星帰りの気グル

雑兵に分かり過ぎる事が幸せであると思わないで欲しいとかノタマウ幸薄い奴であった

 

100%ウェルチ。私だって戦いたくないの、アナタを傷付けたくないの、とかホザキながら敵を情け容赦なく殺戮していく様はもはや鬼畜を通り越してギャグである。

初期ランクが低いので育成するのに苦労しました。ザク改やハイザックで安全な後衛からチクチク攻撃してたらいつの間にか立派な気グルに。戦闘後に戦いなんて嫌いなのに私はこんなにも戦える!!!とか嫌味を連発してくれるのでEXAMシステムの生贄に捧げてた方がコイツ自身の為だったのではないかと将来が思いやられるキャラ。

覚醒後はジオング、ハンマハンマ、ヤクトドーガで殺戮悪魔と化して豹変。やはり気グルか・・・

 

自分が大好きクスコたん。NT覚醒がウェルチよりも早いので即戦力として活躍。

タコ足ザクでルナツーの防衛を粉砕、第二部序盤はジオング、後半はハンマハンマ、対ネオジオン戦ではヤクトドーガと万遍なく活躍。NTにしては格闘戦能力に優れるが格闘戦が活きる事はほぼありませんでしたね。私が敵か!!ならばお前も敵!!!嫌って頂いて結構よ、など好戦的な傾向が見て取れる発言が多く気概のある気グルである。

 

恐怖の紫ババア。序盤は何処で何をしていたか詳細不明。途中で連邦の地上戦力が溢れて来たので急遽マゼラアタックを量産して指揮させてみたところ、ガンタンクの一群を掃討することに成功、しばらくそのまま地上で指揮官として据えてみたがビグロの開発完了と同時に宇宙へと上がりサイド4防衛~ルナツー攻略戦までそこそこの活躍を見た模様。潜水艦部隊の設立、三連星によるホワイトベース討伐提案、オデッサ防衛指揮官へのマ・クベ抜擢、史実ENDでは見事にギレンの脳天を撃ち抜いてくれるという1年戦争における存在感は群を抜いて高いババア。逆に第二部からは何の提案も無く音沙汰無しなのが恐怖感マシマシで不安になってくる・・・第二部序盤はヴァルヴァロに乗っていたような気もするが気のせいかも知れない。終盤はサダラーンに乗せて援護役に徹しましたね。

いずれにせよ指揮させてナンボなキャラなので無人機を率いるのに丁度良かった。地上の総指揮官はガルマという設定だがババアの方が役に立ったような感が拭えない。

こんなババアが24歳というにはちと無茶がある宇宙世紀だと言えよう。宇宙線で老けたんですか??と聞いてみたいところだがまだ死にたくないのでな。

 

ゲヒヒのケンシュタ。あろうことか手柄よりも生き延びる事の方が大事なんだがな・・とある意味でジーンに喧嘩を売ってる不屈のことおじ。初手オデッサ攻略の隊長代理に任命してしまったが事故る事もなく無事に成功。シャアザクを与えてみたところカザフスタンでの激戦を制し北京・マドラス・トリントン・ベルファストと次々に重要拠点を攻略していく見事な働きっぷり。その後ジャブロー戦にイフリートで参戦。想像以上にしぶとい活躍してくれましたとも。第二部序盤はガルバルディβで奮戦。後半にはそのままガズアルに改造して最終盤まで完走。毎度激戦区に送り込んだ割には一度も撃墜されなかったような記憶があります。こんな奴でも役に立つもんだ。

 

ムスタングツー腹話術の天才でありラル本舗の一員。ラルのお供として第二次降下作戦にザクⅡC型で参加。その後の足取りはもはや不明だがラルがズゴックに乗り換えたタイミングで同じくズゴックに搭乗して奮戦。途中でサマナちゅあんを亀甲縛りにして好き放題やらかしたのは羨ましいけしからん。第二部ではガルバルディβに乗ってたような気がするが定かではない。最終的にガズアルが愛機となってしまいラルとは距離を置くことになるがそれでもムスタングツー腹話術で報告だけは怠らない生真面目な男。

 

ハハッゥ、最高のゲイリーだぜーーっぅ!!!!!序盤はザクⅡJ型で各地を転戦、途中でグフA型に乗り換えて実に粘り強い戦いを魅せてくれました。グフB型に改造後そのままジャブロー戦まで戦い抜いて無事生還。第二部ではガルバルディβに乗って奮戦。後半ガズアルに改造して終戦まで立派に戦ってくれて満足。「その姿は見るに忍びん、私が葬ってやる」「降伏せぬか!?ならばそのまま死ぬが良い」などゲイリー語録は甘美な味わいに満ち溢れている。能力値もなかなか高く総じて扱いやすかった印象。

 

誇り高きジオンの騎士様ドン・キホーテ。第二次降下作戦に参加するもすぐに宇宙へ呼び戻しシャアザクに乗せて活躍。シャアドムに切り替えてもその圧倒的な格闘能力は健在であらゆる敵を薙ぎ倒して行く様はキャ~~ニムバス様ぁぁああ~~と私の支持を得たとか得なかったとか。残念な事にマリオン☆鬼畜100%ウェルチ加入の為にEXAM計画は中止に追い込まれたのでイフリート改に乗せる事は叶わなかった。

これにより「EXAMの力によって裁かれるが良い!!!!」という名文句は実現不可能となったが「ハハッゥマシンに力がみなぎって来るのが分かるぞっぅ」「騎士であるこの私に戦いを挑むとは身の程知らずめっぅ」「直撃だと!?この私が直撃を受けただとっぅ!?」など勝利時でも敗北時でも格好イイ男なのだ。

 

ジオン特製アダムスキー型UFO。未知な技術により老化が促進されているかも。序盤はザクⅡJ型で支援に特化、途中でズゴックに乗り換えて奮戦。その後どうなったか覚えていないがいつの間にかジャムルフィンに乗っていた辺りからして支援役だったんだろう。ゲイリーに比べてイマイチセリフが冴えない。使ってても楽しくないUFOだ。

 

本シナリオにて影が薄かったアコース。ラル本舗の一員ではあるがムスタングツーのような芸も無くさほど活躍もしなかった哀れな男である。一応ラルにくっ付いて第二次降下作戦に参加したと思うのだがお前居たのか??と聞きたくなるくらい存在感が希薄。

ランクSまで到達出来なかったのも頷ける結果かも知れない。終盤に射撃能力だけは高いからとジャムルフィンに乗せて援護役に徹したがラルは喜んでくれただろうか・・・

ムスタングツーといいアコースといい、むさ苦しい風貌はラル本舗の採用条件にでもなっているのかと疑念が残る。

 

嘘だと言ってくれなかったバーニィ。加入条件が厳しく第一部で生殺しをしなければ仲間になってくれないというプレイヤー泣かせのキャラ。育成の為に第二部序盤からガルバルディβに乗せて激戦区に放り込んでしまったが非力だぜぇっぅ!!!!!と叫びたくなる程には弱かった・・・のだが第二部終盤ともなると成長を重ねてシュタイナー隊長を見事に超えてくれました。対ネオジオン戦では指揮官用ギラドーガを駆ってギレン麾下のスタックで大活躍。バブミサザビーの圧倒的な格闘攻撃を受けても死ななかったのは評価に値する。サイクロプス隊の一員である事を実力で示した立派なジオニスト。

ついぞクリスチーナマッケンジーとは邂逅しなかったのが心残りではあるが後は小生意気なアルをうっかりザクで踏み潰してくれたら祝杯モノなので頑張って欲しい。

 

気グルの中でも特にぶっ飛んだ気グルゼロ。第二部でティターンズが滅亡した途端にムラサメ研究所を破壊してあろうことかジオンに亡命してきたがギレンに鼻であしらわれた挙句に強化人間のデータを流用されてしまうというモノを視る目が無い男。やはり気グルか。戦闘能力には長けているので最前線に投入したがこういう奴に限って野垂れ死にしない理不尽な宇宙世紀である。レイラに関して責任感を負っている節目が見られたが残念ながら愛情を抱いている様子は無かった。強化人間の治療を願い出るにしては枝分かれした眉毛に珍妙な髪型をセット(しかも緑色に染めてやがる)してて自己主張の強い奴。まずは外見から常人になれと𠮟りたくなる。最終盤でヤクトドーガに乗せると想像以上に無双してくれてよく頑張ったで賞を表彰しても良いくらいの働きっぷりであった。ところでギレンは約束を守ってくれたのであろうか・・・??ハハッゥ、戦争が終わったらポイ捨てされるのがオチであるw

 

本シナリオの主人公、ギレンザビ。序盤からしばらくサイド4にてグワジンに乗り連邦軍の侵攻を尽く頓挫させてしまうある意味で戦場の救世主。第一次~第四次サイド4攻防戦において全て完璧な勝利を飾ったのは圧巻。類稀な指揮能力でザクⅡ後期生産型やザクレロを存分に活用してくれました。第二部からはガルバルディβに乗り最前線で指揮をしつつ奮闘。もみアホひげや要介護ジジイに無事引導を渡してくれました。あらゆる敵勢力に対し地球圏を統治するに相応しいのは誰か身を以って教えてやる権利がギレンにはあるのだフハハハッゥww最終決戦にはナイチンゲールを駆って参戦。もはや敵なし状態だったので破竹の進撃を重ねてバブミにインド人のおっぱいでも吸ってろpgrと格の違いを見せ付けてクリア。エンディングで小汚い銅像が建っていたがまさかギレンの趣味ではないと信じたいところである。今後はセシリアと小作りを励んで貰いたい。

 

サイクロプス隊のアル中ミーシャ。第一次降下作戦に参加後はシャアザクに乗り北京・マドラス攻略、オデッサ防衛と大活躍。中盤にイフリートに乗り換えてベルファスト攻略、ジャブロー決戦でシュタイナー隊長を補佐して抜群の戦績を残してくれました。

第二部ではガルバルディβに乗ってガルシアと共に奮戦。最終的に指揮官用ギラドーガに乗り換えてネオジオン軍を粉砕。スキットルでウィスキーを一杯やりながら傲岸不遜のアルチュハイマー神拳を披露してくれるのは流石ミーシャだと頷く他なし。

今度一緒にストロングゼロ飲み比べしようぜ??ワタシャ4㍑は飲めるぞ。

 

シュタイナー隊長。常にサイクロプス隊のスタックリーダーを勤め上げた歴戦の猛者。

激戦区において先頭に立って部隊を率いながら戦う任務上被弾が多く、途中2回撃墜されて一時戦線離脱に追い込まれた。無茶をやるのがサイクロプス隊だ、突っ込むぞの言動に間違いはなく少々無茶させ過ぎた感があるが頼りになる男である。パイロットとして一流であるだけではなく指揮能力も極めて高く現場指揮官にうってつけの逸材。

佐官にまで出世させたら抜群の働きをしたであろうが残念なことに大尉止まりで戦争終結バーニィの成長を見届けたので満足だろうて。

 

ガルシア。サイクロプス隊の中堅としてミーシャと共に戦い続けた歴戦の兵。シャアザク、イフリート、ガルバルディβ、指揮官用ギラドーガと愛機を変えながら戦い抜いたが幸運のバンダナのおかげかついぞ撃墜される事なく終戦、敗北の味を知らない男。

「馬鹿やろーっぅ俺の邪魔すんじゃねえっぅ」とキレ芸を魅せてくれるが「悪ぃな、また勝っちまった」と悪びれる様子もなくコヤツも傲岸不遜である。サイクロプス隊の名に恥じない戦いっぷりであったがその幸運のバンダナを借りて万馬券を当てたいものである。

 

ポマードてかてかのアンディ。こちらもサイクロプス隊の一員ながらも基本的に別行動。事有るごとに「アンディ、無理するなよ」とシュタイナー隊長から心配される普段どんだけぶっ飛んだ言動をしているのか窺える隠れモヒカンヒャッハァァアアアーーー

やけに眉間にしわが寄っているのはサイクロプス隊が激務であることを物語っている。

しかしこのポマードのテカらせ具合は並みではない。やはりプロか・・・

 

まさかの自分が強化人間と知らなかったおめでたい気グル、レイラ・レイモンド。

ゼロの持ち出したムラサメ研究所のデータを悪用活用した結果爆誕した気グルだが初期ランクが低くて覚醒するまで育成するのに苦労した記憶しかない。能力値の魅力がやけに高いがこのプリキュアに出て来そうな小娘の何処に魅力があるのか誰か教えて欲しい。言動はあのゼロ以上に浮き沈みが激しいハチャメチャMIXで気グルとしては合格だろう。アクシズ戦の生殺し中に育成完了したので対ネオジオン戦でファンネルを飛ばしまくり大活躍。ある意味でゼロの妹分にしてはなかなかの実力。こんな妹欲しくないが。

 

魔性のインド人。数ある気グルの中でも最恐候補の一角。初期ランクから覚醒済みで能力値も射撃と反応がずば抜けて高く、第一部ではタコ足ザクに乗ってルナツーを攻略。

第二部はエルメスに乗り暴虐無人の暴れっぷりを披露。エルメスはコイツの為に存在すると言っても過言ではないと思うのは気のせいだろうか。最終的にαアジールに乗ってネオジオン兵を一方的に殺戮。誰かコイツを止めてくれと思ってたらバブミサザビーに狙われて会話も無しにブチ殺される最期を遂げた。本望だろうて。

 

ラル本舗期待の副官クランプ。事あるごとにラルの目の前でクランプ隊行くぞーーっぅと直接の上司を挑発していくスタイルで連戦。またゲリラ屋の戦いを魅せてやると息巻くも実際にやるのはMS同士の正規戦である。なんじゃそりゃ。ラルと共に第二次降下作戦、ハワイ攻略、トリントン攻略、ベルファスト攻略に参加。乗機もザクC型⇒ジョニーライデン専用ザクF型⇒ズゴックズゴックE型と色々と移り変わって行ったがクランプ隊の進撃は止まらなかった。こんな奴はキュイにでも乗って突撃させておくのがお似合いである。次回作でそろそろキュイ&降下猟兵を実装して貰いたいモノだ。

 

バリー。序盤にボーンアブスト、ルネンと共にガトルに乗っていたので迂闊にも活用してみたところ想像通りに木っ端ミジンコにされてしまう。その後はザクⅡJ型で活躍。

第二部からはガルバルディβにて奮戦。いつの間にかランクSにまで上がっていたのでこんなヒゲオヤジでも成長するモンだと感慨深いモノがある。最終的に高い射撃値を活かしてジャムルフィンで援護役に。わっはっは、馬鹿な敵も居るもんだぜと小馬鹿にする愛嬌と度胸がある可愛いオッサンである。

 

マサド。序盤は何処で何をしていたのかサッパリ不明。途中ハイザックに改造して乗せてみたが案の定エゥーゴティターンズにボコボコ涙目にされて敗走。最終的にザクⅢに乗せてみたが多少の活躍は観たかもしれない。ネズミめ、私が始末してやると盛んに攻撃精神旺盛だがどう考えても牛乳瓶の底みてえな眼鏡と貧相なチョビ髭をしたネズミはお前だろってばよ。

 

ドレン。序盤はムサイに乗って奮戦。ムサイを沈められてからはハイザックに乗り換えてみたがやはりエゥーゴティターンズ兵に敵わずボコボコにされる。

ザクⅢに乗ってからは一応の活躍を魅せるが時既にお寿司。能力値はそこそこ高いので上手に活用すれば光るキャラだったかも知れないがそれは私の趣味ではない。

ばぁっぅ馬鹿な、この程度でっぅ!!!!!とさも私の采配が悪いみたいなセリフを吐いて来るお前が悪いのだ。一生ムサイに閉じこもってろデブ。

 

ダロタ。ガルマの副官であるハズだが一度足りとてガルマをサポートした事はない。

何事にも必死で神経質なツラしてやがんが流石に第二部でザク改に乗って突撃するのはかなりの無謀に過ぎた模様。勝利のセリフすら与えられずにアッチュー間に撃破されてしまう。最終的に愛機はザクⅢになったが活躍はしなかった模様。う、腕がぁぁああーとすぐに弱音を吐く情けない男。腕が折れたら足で行くんじゃ、足もやられたら口で噛みついていけ。ジオン男子にはジオン魂があるという事を忘れちゃいかんっぅ!!!!!

 

チョビ髭デブリコンスコン。序盤はチベ級に乗ってそこそこの活躍を魅せた模様。

第二部ではハイザックに乗せてみるも無残に散りぜ・・全滅!?3分も持たずにか!?とコンスコン語録を披露。少将という階級、高い指揮力と活躍時は多かったハズだがあまり活かしきれずに最終的にザクⅢに落ち着く。人材豊富なジオン公国だからこそ目立たないが人材不足の勢力にコイツが居たらかなり重宝されること間違い無しである。しかしここまでのブサイクなツラぁ滅多に拝めるもんじゃねえぞ。

 

ラコック。ザク改やハイザックに乗せてみたモノの援軍に来たのに「援軍はまだか・・うあぁぁあああ」と独りでコントやってるある意味で才能。ハゲの拡散範囲が広くこのまま行けばツルッパゲになるのは火を見るよりも明らかである。ドズルの副官にしてはあまり武人らしくない知略タイプか。だからハゲたんだろう。紫ババアの推薦によってオデッサ防衛司令官に抜擢されかけたマ・クベと違ってラコックがドズルの推薦でソロモン防衛司令官になる話が出なかったのは何故なんだぜ??

 

天祐おじさん。指揮力高い、階級高い、能力値も高いと3拍子揃った天祐を味方に付けているだけはあるおじさん。序盤はザクⅡJ型の指揮官として大活躍。グフA型が生産開始されるとグフ部隊の指揮官として転籍。そのままジャブロー決戦まで戦い抜きました。天祐おじさんに率いられたグフは控えめに言っても強かった・・・第二部では流石にグフでは厳しいので少数生産のグッグシュトッゥツアーに乗って獅子奮迅の活躍っぷり。終盤にはバウに乗せてそのままフィニッシュ。最後まで撃墜されませんでしたね。

やはり天祐は我に在り、宣言は伊達では無かった模様。

 

常に家名を賭けている生粋のギャンブラー、その名も漂白された駄犬。序盤から終盤まで宇宙の第一線で活躍。序盤はシャアザク、途中シャアドムに乗り換えてルナツー攻略に参加、第二部ではガルバルディβの性能を如何なく発揮して圧倒的な格闘戦能力を披露。終盤にバウに乗り換えて宇宙の主戦力として部隊を支え続けてくれました。

殲滅力が高くタフなので常時先頭に立って激戦を繰り広げ、マツナガここに在りと強烈な存在感を現してましたね。使い潰すつもりで運用してみたのですがついぞ潰れる事は無かった模様。ちなみに専用機に乗せる機会はありませんでした。シャアザク&シャアドムが便利で強過ぎたのが悪いよ・・・

 

シーマの姉御。第一次か第二次か忘れましたが降下作戦に参加後、急遽宇宙へ呼び戻してシャアザクに乗って貰いマツナガと同様宇宙戦に特化。ハイレベル&痛烈な皮肉や罵詈雑言を浴びせつつ敵を殲滅していく様は流石は姉御と惚れ惚れしますわ~。途中でシャアドムに乗り換えてそのままルナツー攻略戦へ。第二部ではグッグシュトッゥツアーを専用機としてこれまた宇宙で大暴れ。最終的にバウに乗って貰い無双しましたね。

最後まで負け知らずの姉御でしたが毒舌も過ぎると良薬になる見本でしょうか。。部下がチンピラクルト君とマッスルコッセルというのが不憫でなりませんww

 

チンピラクルト君。モヒカンヒャッハァァアアアーーーのノリで活躍してくれました。

序盤に何らかの手違いでシャアザクに乗せてみたところまずまずの健闘っぷり。途中で乙ってしまいグフに乗り換えましたがシーマの姉御譲りの毒舌を吐きながら悪戦苦闘。

第二部でガルバルディβを駆って命乞いをするエゥーゴティターンズ兵を容赦なく蹂躙。使い潰す気で働いて貰ったので、お・・俺を見捨てるつもりかギャァァアアア~~~と悲鳴を上げながら爆散。最終的に量産型バウに乗って奮闘。気が付けばランクSにまで成長していました。海兵隊は常に最前線で戦うのが華だってな。能力値はお世辞にも高いとは言えないので雑兵モヒカンとして運用しましたがこんなチンピラでも少しは役に立つもんだ。

 

部下の仇を執拗に討とうとするブーン。序盤はザクⅡJ型で活躍するもすぐに撃墜されてしまう。改めてグフA型に乗せるもやはりすぐ乙る。途中メキシコでの熱い攻防戦にザクⅡF2型で急遽参戦するもあえなく撃破される。ズゴックに乗せ換えてみるもやはり・・・乙ってしまうのであった。うわぁぁあああ~~~だ、脱出するっぅこのセリフを何度見た事か。恐らく本シナリオで一番撃墜された回数が多いぞこのブーン。

だが不屈の精神力で復帰を果たしてブーンの部下の仇を討つ旅路は止まらなかった。

マッドアングラー隊を率いる男は多少の被撃墜程度でヘタレないのだ。

 

俺達のマ。序盤はチベ級に乗って陣頭指揮をしつつ燻っていたのだがマ・クベ専用グフの開発を以って一気に主役の座に躍り出る。あらゆる戦場でスタックリーダーとして大活躍。極めて高い指揮力と格闘能力を武器に数々の強敵との激戦を制してきたのがマ。

ジャブロー決戦の最中にとうとう乗機である専用グフを撃破されてしまうが満身創痍のその雄姿には驚愕に値すること間違い無しである。第二部ではガルバルディβに乗って奮戦、終盤はガズアルといずれも乗機は格闘戦志向の機体ばかりであったので申し分のないその実力を完全に発揮してくれました。オデッサ防衛司令官に任命されなかった事が心残りであるが隙あらば核ミサイルを打とうとする貴様が悪いのだよハッハッハww

 

サハリン家のアバズレ女。自らパイロットに志願しておきながらこれも全てはお兄様の為、恨まないで下さいと華麗に責任転嫁するファッキン屑女。平凡な能力値からスタックリーダーは任せられないのでザク改やハイザックに乗せて後方からチマチマと射撃に徹していたが役に立ったかは疑問である。こんな畜生の為にアプサラスの開発を諦めたかと思うと溜息しか出てこない。シローと駆け落ちしなかった点は評価してやろう。

兄妹揃って美貌風味な外見をしているが騙されてはいけない内面は腐ってやがる。こんなのを持ちあげているノリスの苦労や推して知るべしであろう。

 

親衛隊長ツルピカハゲデラ。コロニー落としが大好きな畜生であり大義の為に死んでもらうと単刀直入な物言いには定評がある。哀れ、志を持たぬ者の脆さよ・・・とまるで連邦やエゥーゴティターンズには志が無いとでも言わんばかりの傲慢さを併せ持つ。流石はジオン親衛隊長である。序盤はチベ級に乗って地球軌道上の防衛に終始。第二部以降ではガルバルディβに乗って奮戦。終盤にはジャムルフィンに乗り換えて援護役を務めました。高い指揮力で一軍の長を担える逸材だがあまり活かしきれなかった模様。

まぁデラーズフリート編では否応でも活躍さぜるを得ないのだから今後に期待。

 

ガトーのトモダチンコ一号カリウス。ガトーと共に宇宙を主戦場として活躍。リックドムⅡには乗せなかったが代わりに高機動型ザクⅡやシャアドムをプレゼントしてやりました。常にガトーの身を案じ事あるごとに何処かお加減でも・・??と心配性な部下。

能力値はなかなかの水準でスタックの中堅を担う縁の下の力持ち。なのだが面白味に欠けるあまり魅力的ではないキャラである。同胞よ、私に力を貸してくれとあの世に散って行った仲間に頼ろうとする悪癖がある。お前は隣にガトーが居るから大丈夫だろって

 

不気味な笑いがトレードマークのカスみたいな大佐。序盤はシャアザクに乗って地上各地を転戦。途中で宇宙の戦力が不足したので急遽高機動型ザクⅡを与えて戦力として寄与。後にシャアドムに乗り換えてルナツー攻略戦に参加しました。撃墜されるとまさか・・・あり得ぬ!!あり得ぬ!!!と必死に否定する現実を認めない頑固者。こんなんでもイグルー連中の中ではエース格なので活躍してもらいました。死をも恐れぬ勇士を救うために我々は戦場に馳せ参じるのだっぅと妙に格好良いセリフを吐くが直後の不気味な笑いで台無しである。

 

自称海兵隊ホルバイン。序盤に旧ザクで第二次降下作戦に参加した折にまさかのアメリカ中央部でHLVと共に忘れ去られるという痛恨のミスによりしばらく活躍出来なかった。途中からズゴックに乗せてラル隊と共に大活躍。便利なゼーゴックと二者択一なので若干心に魔が差したが結局ホルバインの命を取りました。しばしば謎の爺さんの背後霊がアドバイスをしてくれるみたいで勝利すると爺さんのおかげだぜっぅと喜ぶ気グル一歩手前の人格。途中で爺さんの加護が切れたのか撃墜されてしまったがまずまず活躍してくれました。

 

七光りのボンボン。もちろんイセリナ嬢がケツを振り回しながら待ってるニューヤークへ向けて第二次降下作戦に参加。専用ザクⅡでキャリフォルニア、ニューヤーク、ハワイと連戦して勝利を重ねる。序盤から乗ってる機体が優秀なので意外に活躍してくれました。その後はそのままラル隊と共にズゴックで奮戦。ジャブロー決戦ではゾックに乗せてみましたが遠距離戦で優位に立ち振舞えて満足な結果に。イベントで木馬討伐に熱を上げるがどう考えても天パガンダムに勝てる力量では無いので喝を入れて正気に戻ってもらう。身の程を知れ腐れボンボンが。イセリナ嬢と戦場でイチャつくラブロマンスを繰り広げたかは不明。まぁ魅せつけられても困るが。魅力の高さが異常に極まっているがこんな男に魅力を感じる奴らは総じて頭大丈夫なのかと心配になってくる。その甘いマスクで何人騙してきたんだ??言ってみろ。

 

ガデムの爺さん。ザクⅡJ型、グフA型、ズゴックと乗機をとっかえ引き換えしながらも奮戦。格闘値だけが取り柄なので老体に鞭打って先頭に立って戦って貰いましたね。

ドジを踏んだなぁっぅワシのような老いぼれにやられるとはな!!!!!ワシはそんなにノロマかね??・・歳の割には素早いハズだっぅ!!!!!と世の爺達の希望の星である。何歳か知らないが60歳くらいであろうか??ガンダム放映時1979年は定年退職が55歳だったのでそれくらいかも知れない。現代では定年は65歳となっておりガデムの年齢でも働き盛りと言わざるを得ない。老いぼれの基準が時代格差により延長したことで第一線で扱き使ってやるのが華というモノだろう。職業によっては55歳が若造扱いされる職種もあるが宇宙世紀ジオン軍はそこまで老体に無茶をさせることはない・・・と信じたいところである。ガデム死んじゃうよ~ww

 

砂漠のキツネでは無い方のロンメル。序盤はザクⅡJ型で奮闘。途中グフA型やズゴックに乗り換えて1年戦争を戦い抜きました。事あるごとに戦いはパワーじゃない、機動性だっぅと持論を主張してくれますが確かにこのゲーム運動性が高いMSが強い傾向にあるのであながち間違いでも無い・・・が、火力も大切じゃないかお前。ドムキャノンにでも乗せたろかと思ってしまったり。能力値は準エース級だが射撃能力が低いので華々しい活躍を遂げるほどには強くない。コイツにはガルバルディβやガズアルがお似合いである。巻いたターバンがトレードマークだが宇宙でもターバン巻いてるのは何か意味があるのかと失笑モノ。どうしてこうもアクの強いキャラがジオン兵には多いのか

地味に指揮能力が高いのだがジオン公国には優秀な指揮官が多いので埋もれてしまった感が強い。活躍させようと思えば活躍可能ではあるが中途半端なキャラである。

 

ウンコ頭。ターバンの次はウンコを巻いたキャラとは傑作だなオイ。高い射撃力が売りだがそんなの関係ねえとばかりにグフに乗せて運用。荒野の迅雷を名乗るが荒野の野グソの間違いであろう。お前はよくやった、だが私に挑んだ時点でお前は負けていたとさも自らがエースのような発言が目立つが相当な勘違い野郎である。ベストを尽くす野郎率いるお笑いパッパラ隊との戦闘では会話イベント発生、お互いに実力を認め合う風潮を醸し出すも名乗る程のウンコ頭だったとは世も末である。当然余裕の完勝っぷりを魅せ付けてくれました。紆余曲折を経て最終的に射撃能力が活きるジャムルフィンに搭乗、無慈悲なハイメガキャノンで敵を吹き飛ばしていく様は見ていて爽快の一言。

なかなかにどうして使えるじゃねーか。

 

ツィマッド社の犬でありゴーストファイター、ジャン・リュック・デュバル。何故か序盤からシャアザクに乗せてみるもそこそこ活躍を魅せる。ヅダの開発とこいつの命を天秤にかけて考慮した結果、ヅダの開発は蹴りました。命拾いしたな。中盤以降はツィマッド社の傑作機ドムトロピカルテストタイプに乗って縦横無尽に大活躍。ジャブロー決戦まで愛機と共に戦い抜きました。第二部ではツィマッド社のDNAを受け継ぐガルバルディβで奮戦。ツィマッド社が存在感を無くした後もツィマッド社のテストパイロットジャンリュックデュバルだっぅ!!!!!との枕詞を語り続けるある意味で伝説の男。また、もはや私はゴーストファイターではないっぅ!!!!!と息巻く局面が多々見受けられたがコンプレックスの激しい奴だなそんなの知ったこっちゃねえべ。

能力値は平凡。こんな奴をテストパイロットにしたツィマッド社は見る目が無い。

 

子供たちを監禁保護する楽園の島の支配者であり流派ククルス神拳の使い手、ククルスドアン。序盤はジョニー専用ザクⅡF型でハワイ攻略で活躍。途中からズゴックS型に切り替えてその格闘戦能力を発揮してもらいました。第二部ではズゴックE型で奮戦。

ついぞ専用ザクに乗せる機会が無かったのが残念。戦うつもりは無い、武器を渡してくれれば攻撃はしないと敵兵士の騙し討ちを狙う卑劣な男である。素手だったら最強のこの男の常套手段に騙されたら一巻の終わりで命は無い。戦いのたびに染み付く負のオーラを増幅させて強くなっていくこの男に敗北の二文字は無かった模様。しかし楽園の島を10年チョイも放置していたら子供たちは大人になる前に餓死しているのではと思うのだがそこら辺は大丈夫だったのであろうか。

 

603技術試験隊出身のモニク。「この私に挑むとは判断力が欠如しているようだな」鬼のバニングを相手に「雑魚相手の戦闘データなと試験の意味を成さない」などと口だけはエース級の女。ザク改やハイザックに乗せて後方から射撃に徹していたがランクB止まりで大活躍とはいかなかった。弟がオッゴォで参戦してくれるのを待っていたのだが存在自体が消滅しているので弟の身を案じる会話も無かった。原作で泣いていた?のは幻想だったのか。こんなのが大尉だとはジオン軍にコネでもあったのだろうか猿の世話でもしているのがお似合いである。

 

603技術試験隊出身のエテ公。え!?僕に戦えっていうのか!?といつまでも技術試験隊の癖が抜けないふざけた猿。モニク共々ザク改やハイザックに乗せてみたが役に立ったかは疑問である。能力値は低く如何に603技術試験隊のメンバーがボンクラ揃いだったのかが窺い知れる。実験が失敗続きだったのはこいつらボンクラも責任の一端を担っていたのではなかろうか。このデータを解析すれば改良できそうだとか技術者畑風な口の利き方をするが真に受けてはいけない。何もしてくれない。戦闘の合間にハァハァハァと猿のオナニーをするどこまでも舐め切った存在自体がギャグなエテ公である。

 

ヴァール。戦闘能力は低く大尉という階級そこそこ高い指揮力から昇格させてやれば活躍したかも知れないキャラ。現実は出世することもなくただの耐久値が高い雑魚で終わってしまった。あぁ無情。序盤からザクⅡJ型に乗り積極的に撃ち合う戦闘スタイルで1年戦争を生き抜いた。士気は十分だ、我々はまだまだ戦えるっぅとヤル気だけは一丁前なのでその姿勢は評価できる。階級が上がった知的なジーンといった印象。

 

マッスルコッセル。その外見に反してMSに乗れないので運用に苦労したキャラ。

能力値はそこそこ高く序盤は何処で何をしていたか不明だが中盤以降に改造技でザク改やハイザックに乗って奮戦するもランクB止まりであまり活躍はしなかった。よぉぉーーし、やるぞぉぉお~~~~!!!!!と景気の良いセリフを吐くが実際にやってくれるのは前衛の別キャラ頼みとなる。ちなみに私はウンコを出す時に肛門に反応を確認っぅいよいよだぞっぅとコッセルのセリフを拝借しています。

 

ガトーのトモダチンコ2号、カタワレズナー。能力値はそこそこ高く宇宙でガトーと共に準エースとして活躍。射撃、格闘、耐久、反応の値がバランス良く指揮と魅力が低いので純粋に戦闘用キャラ。シャアザク、シャアドム、ガルバルディβ、ガズアルなどに乗って奮戦。かなりの活躍をしてくれました。闘争本能を満たす事こそが本義っぅと戦争と自分の趣味を混同している危険な奴。ガトーに君とまた轡を並べる事が出来るとは・・・と語られたらおうっぅ一緒に戦おうガトー!!!!と応える漢気のあるカタワ

いつカタワになったのか知らないが能力値に変動は無くハンデを背負っても決してへこたれない点は見習いたいモノだ。

 

トサカ頭の熱血漢ガトー。極めて能力値が高く宇宙でシーマの姉御やレズナーと大暴れしてもらいました。序盤はシャアザク、途中からシャアドム、第二部序盤はヴァルヴァロ、終盤以降はバウで先頭に立って戦い破竹の勢いで敵を撃破していく大活躍っぷり。

強敵相手にも決して当たり負けする事はなく、安心してスタックリーダーを任せられる最強クラスのエースとして君臨。第二部以降ソロモン戦に参加する度にソロモンよ、私は帰って来た!!!!と何度でも言うソロモン大好き野郎。そんなに帰りたかったならソロモンに住んじゃえよお前。そして毎日ブツブツつぶやいてろ。それがお似合いだ。宇宙市民を地球の呪縛から解放するのだ我が正義の剣によって!!!!とあくまで市民の為の戦争でありテロリズムはその手段でしかないと強弁。コロニー落としを正当化するとは流石は親衛隊、ふてえ奴だ。またその為にレジェンダリーアイテムまさよしの剣を装備している事を強調。こいつが強い理由が分かったぞ。

 

ラル本舗。オールドタイプ最強格なだけはあって初期配備の専用ザクⅠでも十分強い。

キャリフォルニア、ニューヤーク、ハワイを専用ザクⅠを駆って快進撃で攻略。途中からズゴックズゴックEに乗せて地上及び海洋を制圧。後半はバウに乗って無双しました。惜しむらくは左官にまで出世できなかったので高い指揮力を発揮できなかった事。

ドム開発を急いで木馬討伐していたらまた違ったラルを楽しめたかも知れない。この任務を成功させれば2階級特進だとか原作で話していたし・・・宇宙でノーマルスーツを着てこの風、この肌触りこそ戦争よっぅと一発ギャグをかます愛嬌がある。なおマス掻き女には出会わなかったのでこのランバ・ラル 戦いの中で戦いを忘れた!という認知症は発症しなかった模様。また自爆用のストロング系手榴弾はついぞ出番が無かった。

ラル本舗は上司から部下まで層が厚くダイクン派で冷や飯を食わされていたにしては戦闘慣れしているので非常に頼り甲斐がある。ラルとゴリラとチンパンジーの物語はこれからが本番だっぅ!!!!!完。

 

ジオン三英傑が一人デニム。バブミに誑かされてV作戦探知のイベント任務に参加したところガンダムに木っ端ミジンコにされる衝撃映像が映されたが無事に生還するという引田天功も真っ青なショーを魅せてくれたやる時はやる男。その後グフA型に乗って奮戦、途中からズゴックに乗り換えて1年戦争を生き残りました。タフな野郎だ。

我々はジオン軍だ、死にたくなかったら引くんだ!!!!悪く思うなよ、これも任務だ、と人情味溢れる親父風なキャラが憎めない。部下のジーンからは舐められているが能力値的に良い勝負をしているどっちも似た様なモノで仲間である。仲良くしろ。

バブミからの評価が高かったのは謎だが任務に忠実な点を買って貰ったのだろうか??

まぁジオンのキングボンビーことバブミに関わって生き延びれただけでも御の字である。

 

ジオン三英傑が一人スレンダー。気弱な性格そのまんまに能力値は低く使い物にならない。戦場では独りでカルタをやってるはぐれ者。デニムとセットで運用してみたが有難みは微塵も感じる事が出来なかった。無人機よりはマシなので一応は働いて貰ったが優秀な指揮官の指揮効果の元では無人機よりも弱い気がする・・こんなのを雇うジオン軍は人材不足なのであろうか。こっぅこの武器は違います、見た事が有りませんっぅと何度見ても覚えきれない健忘症を患わっている気の毒な若者である。将来が案じられる。

 

ジオン三英傑が一人、ジーン。能力値的にスレンダーよりも優れており僅かにデニムさえ上回るという三英傑史上一番の実力者。デニムを舐めているのは伊達ではなかった。

出世願望が異常なほどまでに強く私もなんとかジーンに出世してもらうよう努力してみたのだが結果は軍曹というやはりデニムにアゴで扱き使われるのに違いはなかった残念。まぁこんなのが大将になった日にはジオン公国は終わりである。

しかしバブミは何を考えて三英傑をV作戦探知に抜擢したのか理解不能である。最初からラルやガトーを連れていたらV作戦はサイド7にて幕を閉じていただろうに。階級が低い兵の方がアゴで使い易いとかそんな理由しか思いつかない。

 

アカハナ。高い反応値が売りのキャラだがズゴックに乗せてみたところガンダムに搭乗した巨乳を2回も撃破してくれるという大金星を上げた。ダブルでむてかつぅ~~う♬

負傷しても大きな戦力的損失にならないので雑に扱ってもOKという扱いやすさが素晴らしい。そして高い反応値のおかげで生存性も良いという。使い潰す気で運用してみましたが想像以上に働いてくれました。ネタキャラにしては良く出来ている。

 

タクワン隊長。ジオンの中堅を担う優秀なパイロット。序盤はザクⅡJ型で活躍、途中からグフやズゴックに乗り換えて奮戦。第二部からはよく覚えてませんがガルバルディβだったかな?この俺の戦い方を魅せてやるぜっぅと自信たっぷりのセリフに相応しい実力者。心残りなのはビグロに乗せなかった事、デミトリーとタッグを組ませなかった事であろうか。ジオン公国は中堅層の人材が豊富なのでコイツが特別なワケではないが能力値以上に働いてくれた気がします。このタクワンの漬け込み半端ねえっぅ!!!!

 

ドライゼ。能力値が低く凡百の艦長職としか言いようがない。序盤はムサイに乗って適当に活躍。中盤以降は改造技でザク改やハイザックに乗って戦うもアッチュー間に撃破されてしまう。終盤はザクⅢで奮戦。外見やセリフから何処となくマイペース感を醸し出しているのが個性光る・・・かも知れない。実用面ではあまり役に立ってくれないのだが連邦のキングオブポンコツことリード中尉よりかは使えるので下には下が居るもんだ。

 

マリガン。やはり凡百の艦長職。バブミの2代目副官だが初代副官のドレンに比べるとまさしく雑魚である。万全の態勢ではありませんがやってみせましょう!!!!と言い訳から入る情けない男。第二部でハイザックを与えてみたところガルバルディβの巨乳を接戦で討ち取るという大金星を上げる。ここぞという時に私にも出来るんですお分かりになりましたか??と誇らしげに語るのは色んな意味で憎たらしい。お前なんか上官のバブミに殴られながら酷使されるのがお似合いだ。

 

ジオンの巨乳ことトップ隊長。序盤はザクⅠでトップ隊を率いて宇宙で奮戦するも次々に脱落。やはりザクⅠでは厳しかった模様。当たり前か。途中からズゴックに乗せてみるとそこそこ活躍してくれました。終盤はズサブースターに乗ってひと働き。トップ隊自体がかなり貧弱なので運用に苦労しましたがそれでも三英傑に比べるとマシ。

隊長だけはあってトップ隊随一の実力を誇る。アスの教育しっかり頼みますぜ。

取り柄はやはり巨乳であるという点がプレイヤーの士気を高めてくれるので大きい。

まぁサマナちゅあんの魅力には遠く及ばないがな。

 

トップ隊のお荷物将来ある若者アス。へへっぅ俺にかなうワケねぇだろ馬鹿じゃねえのからのまだ死にたくねえんだ助けてくれぇぇ~~~は様式美。序盤にトップ隊としてザクⅠで戦わせてみたところ真っ先に乙る。トップ隊長の盾となれた事を誇りに思え。

途中からトップ隊長と共にズゴックに乗り込み奮戦。まずまずの活躍をしてくれたか。

終盤はやはりズサブースターで暴れてもらいました。何処までもトップ隊長に付いて行く乳離れ出来ない餓鬼健気な若者。少々性格が捻くれているがこういうキャラは希少なので個性があってよろしい。この能力値で真面目系だと褒める点が無いからな。

 

サハリン家のキチガイ当主ギニアス。アプサラスの開発に苦心するがアプサラスⅢを完成させるとサハリン家全滅というなんとも皮肉な結果となる。のでアプサラスは蹴りました。ユーリ・ケラーネとは仲が良いのか悪いのかよく分からない交友関係が微笑ましい。どうやら人間関係を構築するのが下手な模様。何故か魅力の値がかなり高く、こんな天才とキチガイ紙一重を文字通り体現する野郎の何処に魅力があるのか切に問いたい。こんなのに仕えるノリスの苦労や推して知るべしである。我が軍の優秀な兵器に挑もうとは・・・と開発者の一人としてジオニック社やツィマッド社をリスペクトしている。

 

シムスの糞ババア。冴えない風貌に冴えない能力値と全く魅力に欠けるキャラ。第二部で鹵獲ガンダムに乗せてみたところ想像以上の働きをしてくれたがそのまま使い捨てました。気が付いたらランクSにまで成長しておりこんなババアでも活躍していたのかと驚愕に値する。敵かっぅデータの収集に最適だっぅ、ようやく実用化に目途が付いたものを・・・と何かを開発している風体を醸し出しているが何も作ってくれない。眼鏡カチ割るぞ。

 

デミトリー。師匠であるタクワン隊長を若干ながら弱体化させたようなキャラ。1年戦争ではグフA型、B型に乗り活躍。ザクレロに乗せたかったがタイミングが悪く気運を逃して乗り換え出来なかった。第二部ではガルバルディβに乗って奮戦。まずはお前からだ、と相手を指名してから攻撃する恐怖のデミトリーとはこのことか。いただきだぜっぅと桃鉄いただきストリートでもやってんのかと思わせる獲得宣言をする。別ゲーじゃねえか。タクワン隊長とは別行動だったので師弟のコンビネーションは見られなかった。まあ見たくもないが。

 

トップ隊の常識人デル。家庭を持っていて家族の写真をコクピットに貼りつけている。

故郷で息子が待ってるんだ、必ず生きて帰る。やったぞ!!!父さんは勝ったぞっぅ!!などと息子を溺愛しているのがセリフから窺える。これで息子が捻くれたアスみてえな不良に育ったらと思うと笑いが止まらない。親父ぃぃ~~金くれよぉぉ~~ってバットで殴られる将来が視える、視えるぞwwトップ隊として活躍するも第二部からは別行動を取ることに。その結果トップ隊長を差し置いてランクSにまで到達。

能力値は平凡だが第二部で存外な活躍を魅せ付けてくれました。やはりパパは強かった

 

ボーンアブスト。最初からガトルに乗っていたのでそのまま運用してみたところボコボコにされてしまう。次はザクⅡJ型に乗せてみるもやはりボコボコにされて逃亡。

結局グフA型に乗せて活躍。能力値は中堅クラスで決して悪くないのだがスタックリーダーとして扱うにはチト力不足だったか。役目は果たした・・・ここで死ぬことはないなどと撃墜される度に吐いてくれるがおめえ全然役目果たしてねえかんな??調子にのるなよ?また事あるごとに心理戦を仕掛けるという身の程知らずにも高度な戦術を多用するが結局物理的に殴ってるので( ゚Д゚)ハァ?何処が??何が??心理戦って何よ・・・と私の感に障る小癪な奴である。まぁ役には立つが。。

 

ギニアスをおちょくるのが大好きな戦争屋ユーリケラーネ。能力値は高いのだがいかんせんMSに乗れないのでランクが一向に上がらないジレンマ。途中からハイザックやザクⅢに乗って戦って貰ったがいまいちパッとせずそのまま終戦へ。育成に成功していたら高い指揮力・階級がモノを言いさぞや活躍出来たであろうに残念。。戦争は所詮陣取り合戦だ勝たなきゃ始まらねえ、勝ったか。だがこの一戦で大勢が変わるワケじゃないなどといかにも戦争屋です!!!!みたいな口を利く将官ジオン公国は優秀な指揮官が多すぎるので埋もれてしまった感が拭えない。人材不足の勢力ならば一線級で戦える実力者なのだがジオン公国でしか仲間にならないのは皮肉としか言いようがない。

精々小馬鹿にしてるギニアスと一緒に遊んでるのがお似合いである。

 

ガトーのトモダチンコ3号、ビリィ。ガトーの副官だけはあってそこそこ能力値は高いのだがイマイチ活躍することもなく・・・序盤はムサイに乗って支援役に徹していたが第二部からザク改・ハイザックに乗り換えて多少は役に立ったのか。記憶には残ってないので気のせいかも知れない。撃破される度にがっぅガトー様っぅ!!!!!と上司の名を叫ぶがガトーは気にも留めてない様子であった。あぁ無情なり。良い歳したオッサンなら自分のケツは自分で拭けよみっともねえ。

 

土手カボチャクリームコロッケ。序盤ガトルに乗ってボーンアブストと共に厳しい戦いに臨むがやはり呆気なく撃破されてしまう。承知の上でもダメだったか。その後はザクⅡJ型で奮戦。気が付けばランクSにまで到達してイベリコ豚コロッケになってしまった。豚の癖して驚いたかい!?見た目よりも素早いんだよ!?と敵兵を撹乱させるが動けるデブほど厄介な者はいねえ。ぽっちゃり系が好物な女子にウケそうな外見をしているが個人的には全くそそられない。声優の演技がやけに光る。コイツには勿体ないくらいだ。

 

デコッパチ。ルビコン計画にお呼びでは無い不完全燃焼に終わった残念なキャラ。サイクロプス隊が作戦失敗の暁には核ミサイル搭載して出撃するんじゃあなかったのかお前

同じ核ミサイル絡みでマ・クベには活躍の機会があるというのにこのデコッパチには何も無い。戦場では使えなことも無いが優秀な指揮官が多いジオン公国にてわざわざコイツを使うまでも無かったのでやはり残念なキャラである。いかにもな悪役風な見た目をしているがシュタイナー隊長との会話イベントにて兵士の命を軽んじている発言によりやっぱり悪人じゃねえかとプレイヤーに印象付けるノリノリである。個人的には嫌いではない。悪役&グラサン繋がりで連邦のナカッハと比べたら大物に見えて来る不思議。

アイツが小物過ぎるんだろうねぇ・・・

 

ラル本舗の一員ハモン。あのラルの内縁の妻だけはあって能力値は結構高い。地上戦にて連邦の攻勢に耐えかねた際に紫ババアと共にマゼラトップに乗り込み奮戦。結果連邦の進出を頓挫させることに成功。案外と役に立つもんだ。第二部ではザク改・ハイザックで後衛から援護射撃に徹するなどそこそこの活躍を見た模様。あなた・・守って下さいましね・・・とラルのチン毛でもお守り代わりにしてるのか疑わしい奴。

木馬討伐時にはマ・クベに不信感を抱いておりモノを視る目があり洞察力に優れる。ラルと共に行動しているのもラルの漢気に惚れ込んだの結果なのかも知れない。

軍人ではないという設定だが下手な軍人よりも使えるので後はMSにさえ乗れれば一線級で活躍できる。惜しい逸材である。

 

ソンネン少佐。左官なのに指揮力が低いという指揮官に不向きなキャラ。MS適性試験に不合格であったハズなのに普通にMSに乗れる。何故なんだぜ??高い射撃値が売りでそこら辺は原作を踏襲している。序盤はシャアザクに乗って奮戦、ジャブロー決戦間際にゾックに乗り換えて援護射撃バッチリOK!!!!度々オレの評価が不当だってことを分からせてやるっぅと意気込むが少佐という好待遇で何が不満なの教えて欲しい。

アレか??MS適性試験で不合格だったのを根に持ってんのか。いい加減忘れろ。今のおめえは輝いてるならそれで十分じゃないか。

 

ガリガリ骨だけヘルシング大佐。大佐で指揮がそこそこ高いのは悪くないが指揮官に据える程でも無かった。セリフがイマイチ乗り気ではないお前ジオンの独立戦争に不満でもあんのか。ちゃんと飯を喰ってるのか心配になるくらいガリ骨である。コイツには絶望的に肉が足りない。少しはコンスコンを見習え。序盤ムサイ、中盤以降はザク改やハイザック、最終的にザクⅢとなったがイマイチ冴えない爺である。煮ても喰えないこんな野郎プレイヤーの士気に関わるぞ。まだ個性が際立つキリングの方がマシである。

 

バッローム。吐いて捨てる程居るジオンの中堅指揮官の一人。色々と戦わせてみたがやはりコイツもイマイチ感が拭えない。原作からし人道主義を重んじてるからか命は助ける、味方の救援を待つのだな・・・と敵に対して優しい一面を持つ。その為か魅力がやけに高いが屁のツッパリである。自分が撃破された際にも私は・・味方が救援してくれると信じている・・と甘ちゃん野郎を通り越してただのアホとしか言いようがない。

紫ババアの配下には優秀な人材が多いがコイツの武器は何だったんだろうか。あのババアが善行を積むだけの良い人を重用するとも思えない。ハッゥ!?まさか・・本ゲームにおける彼の能力値は不当評価されているのか!?バッロームよ立て!!!立つんだっぅ気概のあるバロムはもっと強いでしょストライキで一発逆転サヨナラホームランだ。

アバ世。

 

トワニング。コイツも吐いて捨てる程居るジオンの中堅指揮官の一人。紫ババアの厚い信頼を得ているがコイツの何処を評価したのか甚だ疑問である。指揮力こそまずまず高いもののその他の能力値はあのバッローム以下である。その哀れな顔面から察する通りに魅力は低い。というか眉毛何処行った??剃ってるのか??オラがマジックでキュキュキュのキュッゥと書いてやろうか。戦争期間においてあまり活躍した印象などない。

当然か。こんなのでも正統ジオンだと活躍出来るのかも知れない。

 

ドズル。宇宙モモに溺愛するミネバを拉致されたのに気が付かない間抜けな父親。

能力値は極めて高く先頭に立って格闘戦をするも良し、指揮させるも良しと扱い易い。

初期配置のドズルザクを駆って戦艦を一撃轟沈で沈めるのは病み付きになりそうなほどの快感をプレイヤーに与えてくれる。途中でシャアドムに乗り換えてルナツー攻略に参戦したがドズルの耐久値20を以てしても連邦の無慈悲な抵抗により撃墜されてしまう

耐久値よりも反応値の方が重要なんだろうか。紫ババアより指揮も魅力も高いのは人望の厚いドズルならではのパラメーターかも知れない。しかしギレンと同じ指揮力はいくらなんでもやり過ぎだろう。フランケンシュタインみてえなツラしてやがる癖に時折頭脳明晰な発言をするのは伊達ではない。やはりザビ家か。末弟のガルマを俺をも使いこなす・・・とやけに買っているが壮絶な勘違いとしか言いようがない。お前の方が強い

 

 

以上80名ジオン公国将兵のご紹介でした。おまいら最高だったぜ。

では次回、しばらくしてデラーズフリート編にて再開したいと思いますので今後ともお付き合いよろしくお願い致します。ではまた会う日まで、さようなら。